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人と会社から地域全体へ
地域そのものの魅力を引き上げていく

地方創生・地域開発アドバイザリー

なぜ、MITが地方創生なのか。

人が集まり、人の留まる魅力的なまちづくり

私たちMITは、事業承継、M&A、人材紹介といった事業を通じて地域企業の課題に数多く対峙してきました。その中で、より本質的な課題として常に突き付けられてきたことが「地域にとっていかに雇用が重要か」という事実です。
地域企業の経営課題を解決するためには「人材」は切っても切り離せないテーマとなります。採用を実現し、雇用を生み、人材が定着しなければ企業の成長は成しえません。そして事業を拡大することで、地域活性化に繋がっていきますが、そのサイクルを恒常的なものとするには「自然に人が集まる地域」として街自体に魅力がなければなりません。

 

つまり地域への理解が深まれば深まる程、その活性化のためには企業課題の解決のみならず、地方創生のあり方と向き合う事が不可欠であると私たちは考えています。
私たちMITにはこれまでの事業で培った専門的かつ広範囲な同志とも言える方々とのネットワークがあります。そのコーディネートを通じて、地方創生に貢献できるという事例も多く出てくるようになりました。

 

MITの一つの使命として、地域の発展・活性化に関するコンサルティング業務・コーディネート力を活かして地方創生に貢献してまいります。

 

地方創生の仕組みづくりをサポート
全体最適化に貢献 01

地方創生に向けた取り組みは、「自然に人が集まる地域づくり」であるため「街自体」に魅力を生む取り組みとなります。
関わるプレイヤーは、ディベロッパー、ゼネコン、金融機関、各テナント、アセット・プロパティマネジメント等の不動産系企業等と必然的に多岐に渡ることになります。その中で各プレイヤーの強みを掛け合わせながら一つの方向に力を向ける役割を果たすことができれば、素晴らしい成果を生むことが可能です。私たちMITがそうしたハブとなり、中立的な立場から課題を解決し、地方創生の全体最適化を促進していきます。

 
太陽光・バイオマス
エネルギー課題解決で地域力向上02

原子力エネルギーへの依存からの脱却に向け、再生可能エネルギーの果たすべき役割や期待は急激に高まっています。
そうした流れの中で地域内で必要なエネルギーを地産地消し、さらに他の地域に提供できる側になれるかは、今後の「地域力」に直結する非常に重要な課題となっています。
そうした域内に必要な再生可能エネルギーを自立的に運用できるエコシステムの確立に向けた企画、コーディネートをサポートし、実現をしていきます。

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