私たちの想い

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私たちの想い

私たちの想い

MISSIONクライアント企業のために

クライアント企業のために、私たちに何ができるか・・・
一般的には、コンサルタントはクライアント企業を通じて間接的に社会に貢献するという使命を負っています。
だからこそ、多方面に亘る豊富な実績と知見を通じて、クライアント企業の中からは「見えない」課題を発見したり、
「思いつかない」解決方法を提供することができるプロフェッショナルであるべきです。
MITでは、一般的なコンサルタントとしての「良さ」を残しながら、いかにクライアント企業への貢献を通じて、
よりダイレクトに社会に貢献できるのかを探究しています。
その姿勢を、企業ポリシーであるPASSION ACTIONや  として「赤と青」を用いて表現し、チームで共有しています。

 

MITは、事業再生領域や、M&A、事業承継といった
トランザクション領域に特化したコンサルタント集団であり、
案件に応じてそのノウハウを活かし、
よりダイレクトな貢献を目指した事業ファンドの運営を行っています。

Passion Challenge together with passion

情熱的であること、これは我々の企業ポリシーの中で最も重要な要素です。チャレンジの先には理想があり、理想をクライアント企業と共有して進むためには、情熱は不可欠であるといえます。また、理想はクライアント企業のいずれ来るべき未来であり、到達するための継続的なチャレンジに情熱を注ぐことが企業の成長を生み出す原動力です。理想へのプロセスをクライアント企業と「一体となって」チャレンジする姿勢を通じて、MITはよりダイレクトに社会に貢献することができると考えています。従って、時にはクライアント企業の理想像をめぐり、論戦となることもあるでしょう。また、困難な局面でのクライアント企業の姿勢に対して苦言を呈することもあるかもしれません。しかし、それもMITの情熱の証です。

 

MITは、クライアント企業と共に、理想に向かって情熱を持ってチャレンジする姿勢を大切にしています。

Accomplish together with action

行動に移すこと、これも我々の企業ポリシーの中で重要な要素です。チャレンジする姿勢は情熱的であるべきですが、行動そのものは計算されたものであり、かつ冷静なものであるべきです。
また、理想はクライアント企業の来るべき未来と表現していますが、そこに到達するためのプロセスは現実的で、日々の行動の忍耐強い積み重ねで構成されていることも真実です。MITは、実現可能性に拘った綿密な計画性と、徹底した現場主義を貫きクライアント企業と「一体となって」行動に移すことで理想へのプロセスを確かなものにしたいと考えています。
従って、時にはクライアント企業の商品を売り歩き、重要な交渉の場面に立会い、場合によっては資金調達の仕組みを構築するなど、主体的かつ積極的にクライアント企業のビジネスに関わることを厭いません。

 

MITは、クライアント企業と共に、徹底した現場主義を貫き行動に移していくことを約束します。

APPROACH行動指針

MITは、Passion・Actionを企業ポリシーとし、クライアント企業の抱える課題に対して、真剣に解決策を検討し、解決に至るまでの実行を支援することを通じて、ダイレクトな社会への貢献を目指しています。しかしながら現実には多くのケースにおいて、長い歴史を有する企業の課題に対して外部からのアドバイスによって解決へ導くことは容易ではありません。

 

アプローチ・方法論は、アドバイザリー業務にとって非常に重要ですが、それを支えるものは個々のアドバイザーの行動の基礎にある精神であるとMITは考えています。MITでは、企業ポリシーを根幹となる精神的支柱としながら、岐路に立つ企業にとっての重要な課題を解決するために不可欠な要素を、行動指針として下記の通り共有しています。

MITで共有している行動指針

  • 常に純粋な目を持って、誠実に業務を遂行する
  • 真実、問題の本質を追求し、追求した結果を歪めない
  • 長期的視野に立ち、親身にサービスを提供する
  • 徹底した現場主義に立脚し、顧客の事業を深く理解する
  • 過去の事例や固定観念にとらわれない
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